みなみ歯科・矯正歯科 | 蒲田・大田区 | 小児歯科・口腔外科・審美歯科

みなみ歯科・矯正歯科

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ORTHODONTIC矯正歯科

注意事項

矯正治療について

  • 指示された装置は、必ず注意を守って使用してください。装置のご協力が得られない場合には、治療期間および治療結果に悪影響がでます。又、ご来院時にはすべての装置をご持参ください。
  • べたつく食べ物、かたいものは装置を壊す原因になりますので、ご注意ください。
  • 装置が変形又は破損、紛失した場合はすぐに、ご連絡ください。そのまま放置すると悪い結果を生じることがあります。
  • 矯正治療中は、特に口の中を清潔に保ち、食後は必ず、ブラッシングをしてください。又、歯みがき指導を行う診療の日には、必ず歯ブラシを持ってきてください。

矯正治療の後戻りについて

  • 第2期矯正治療終了後に後戻りした場合は、2年以内であれば基本的に再治療費は無料になりますが、定期検診に来院しなかった場合とリテーナーを使用しなかった場合は、再治療費が必要になります。
  • 第2期矯正治療終了後、2年以降の後戻りは有料になります。

治療の中断をするケース

  • ブラッシングが悪く、これ以上治療をすすめるのが危険と判断される場合。
  • 無断キャンセルが多く、治療の進行が期待できない場合。
  • ゴムの使用など、ご協力が得られず、治療の進行が期待できない場合。

矯正治療の限界

《上顎前突》

  • 骨格的にずれている場合は、外科矯正が必要になることがあります。

《下顎前突》

  • 下顎の成長発育が盛んな場合は、治療後前歯の咬み合わせが浅くなり、治療期間が延長することがあります。
  • 骨格性のタイプは下の前歯が少し内側に傾斜し、おとがいの突出感が残るなど矯正治療には限界があります。
  • 下顎の成長発育が著しく盛んな場合(家系に遺伝のある骨格性のタイプ)は成人になり外科矯正が必要になることがあります。

《開咬》

  • 舌癖が治らない場合は、上下の前歯に少しスペースが開き、舌たらずな発音になることがあります。
  • 舌癖が治らない場合は、咬み合わせが安定しにくいことがあります。

《交叉咬合》

  • 顎が横にずれている場合、成長発育が終了した人では、顔のゆがみは矯正治療だけでは治せません。

《顎関節症》

  • 顎の関節のずれや顎の開閉時の音は、スプリントや矯正治療で治せないことがあります。
  • スプリントや矯正治療で治しても、将来症状が再発することがあります。
  • 症状が改善しない場合は、大学病院や専門医に紹介することがあります。

《埋伏歯》

  • 埋伏歯と顎の骨とのゆ着・歯根の弯曲・短根歯の場合や埋伏の位置によっては、歯列内にひき出せないことがあります。

《その他》

  • 前歯の上下の中心線のずれが大きい場合は、完全に一致しないことがあります。
  • 難しい症例のため矯正治療で完全に治せない場合があります。

矯正治療中

当院もしくはかかりつけの医院で歯の検診を受けましょう。当院はむし歯を発見次第、治療をお勧めしております。歯と歯の間の見えない部位や、治療済みの歯、矯正装置で隠れている部位などは、発見が遅れることがあります。また、かかりつけの医院や学校検診で早期のむし歯を指摘されることがありますが、最近は初期のむし歯は削らない傾向なので、治療が必要かどうかは、患者さんとかかりつけ医院の担当医の判断にお任せしております。むし歯や歯周病の治療が必要な場合は、矯正治療前になるべく治療を受けてください。

予約について

  • 金曜日は基本的に矯正治療は行っておりませんが、応急処置に関しては対応します。
  • 時期によって予約が取りづらい場合があります。

全般的な注意事項

  • 歯みがきが悪い場合には、むし歯や歯肉炎になることがあります。
  • 矯正装置を装着した時は数日間歯が浮いたような痛みがあり、装置に慣れるまでに口内炎ができることがあります。
  • 約束通りに通院しないと、矯正治療がスムーズに進行せず、治療期間が延長します。
  • 歯の動き方には 個人差があり、想定した治療期間より延長する場合があります。延長による費用負担は基本的にはありません。
  • 治療中に舌癖が出現した場合には舌のトレーニングや習癖除去装置の使用が必要になり、治療期間が延長することがあります。
  • 装置を指でいじるとワイヤーの装置の一部が壊れることがあります。
  • 成長発育によるおとがいの突出(特に下顎前突)は矯正治療では治せません。外科手術が必要になることがあります。
  • 矯正治療中顎の関節に音がする、痛くなる、口が開きにくくなる、といったような症状が出た場合にはすぐにお知らせください。その場合は顎関節症の治療をすることがあります。
  • 18歳頃親知らずが生え、歯ならびに影響したり、顎関節症の原因となる場合は抜歯することがあります。
  • 体質により、矯正の力がかかることで歯根が短くなることがあります。
  • 歯が骨と癒着していて歯が動かない場合があり、治療計画の変更せざるを得ない場合があります。
  • 歯の土台となる骨(歯槽骨)の形により、歯と骨の間のすき間(ブラックトライアングル)が目立つことがあります。
  • 咬み合わせの変化により、一時的に顎関節の痛みが出ることがあります。
  • 歯を動かすことで神経に障害を与える場合があり、神経を取り除く場合があります。
  • 矯正器具を装着することにより、金属アレルギーなどの症状が出る場合があります。
  • 必要に応じて歯の形を整えたり、咬み合わせの調整を行ったりする場合があります。
  • 矯正器具を誤飲する場合があります。
  • 接着した矯正器具を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する場合があります。
  • 矯正器具を外した後、 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 歯の移動を終えて、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)
    などをやりなおす場合があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯ならびが変化する場合があります。
  • 治療後に親知らずが生えることで、歯ならびに変化が起こす場合があります。
  • 加齢や歯周病等により歯を支えている骨が減少すると咬み合わせや歯ならびに影響する場合があります。
  • 矯正治療は、一度始めると元の状態には戻せません。治療を始める前に再度、治療内容のご確認をお願いします。
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